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　　家庭裁判所調査官、安東節子が扱った20歳代から50歳代まで４組の夫婦の離婚問題を描く。家庭裁判所の調査官、節子は離婚問題を取り扱っているが、実は自分の家庭でも家裁にもちこみたいような問題に直面していた。家裁での仕事、一方で、わが家の夫婦、姑の問題にも立ち向かって行かなければならない節子だった。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】各回のサブタイトルは以下のとおり。第一回「母と子」、第二回「男の十字架」、第三話「魔の季節」、第四話「愛しているよ」。