她的眼神如同深渊，引人沉迷。稻草人书屋

　　大手商社に勤める柊志(陣内孝則)は、妻・絹香(麻生祐未)と未久(三村有己)、幸太(田邊秀正)の子供2人を持つマイホームパパ。会社でも部下の北川(袴田吉彦)らに慕われていて、公私ともに順風満帆に生活を送っていた。そんなある日、妻と子供達が旅行に出かけ、柊志は仕事先のレセプション会場の下見に行くと、同社の総務でミチルと名乗る女性(雛形あきこ)とエレベーターで乗り合わせる。その後、一人で夕食を食べようとした店に偶然を装ったミチルが現れ誘惑されてしまう…。大人の関係に引き込まれる柊志だが、ストーカーと化したミチルからの脅迫に苦悩していく…。